発達と障害を考える本(10) 視覚障害のおともだち
視覚障害のおともだち ミネルヴァ書房ハッタツ ト ショウガイ オ カンガエル ホン 発行年月:2008年02月 ページ数:55p サイズ:全集・双書 ISBN:9784623051090 千田耕基(チダコウキ) 岩手県生まれ。
宮城教育大学教育学部卒業後、東京都心身障害者福祉センター視覚障害科指導員を経て、1975年8月、国立特殊教育総合研究所視覚障害教育研究部研究員。
1995年4月、国立特殊教育総合研究所視覚障害教育研究部長、現在、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育支援研究部長。
専攻は障害児教育、視覚障害教育学 大倉滋之(オオクラシゲユキ) 東京都生まれ。
品川区教育委員会事務局指導課指導主事。
広島大学学校教育学部盲学校教員養成課程卒業。
筑波大学大学院修士課程教育研究科障害児教育専攻修了。
東京都立久我山盲学校教諭、筑波大学附属盲学校文部教官教諭、世田谷区立笹原小学校弱視通級指導学級「目の教室」教諭、東京都教育庁指導部義務教育心身障害教育指導課指導主事を経て、2007年4月より現職。
専門は、弱視教育。
広島大学在学中より、故・五十嵐信敬の指導のもと、視覚に障害のある子どもの教育相談活動に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 どうしよう!?こんなとき(はやとくんの場合ー集合場所がわからない/たつやくんの場合ー休み時間にひとり/さとしくんの場合ー道具が多すぎない!?/あおいさんの場合ーあいさつしない ほか)/第2章 視覚障害ってなに?(目がみえない、みえにくい障害です/目のしくみとみえにくさの関係をしろう/視覚障害のある人が安全にあるくために/まなぶ場面でのさまざまな工夫をしろう ほか) この本では、視覚障害のあるおともだちのある日の一場面をとおして、視覚障害がどんな障害なのかをしょうかいしています。
まわりの人たちからみると「なんでだろう」と思う場面と、おともだちのためにした工夫をしょうかいしました。
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